ヒアルロン酸とか化粧水はどんな感じかな?

これは~ヒアルロン酸の効果についてや、化粧水の使用方法注意点などを紹介するブログ♪

当然ながらここで〜ヒアルロン酸の効果ってどんな感じでしょう?

10年ぐらい前だったら一般の人々にはあんまり知られてなかった。
「なにそれ効果あるの?」状態(笑)
でもね、化粧水などにヒアルロン酸は入っていたのですよ、10年以上前からね。  現在ではほとんどの商品に入ってますよねーーー
まぁ、ごく一部の化粧水狂!の人々のみに知られていたわけ。
知られるキッカケはF社でしょう。(小さい容器で、主成分としては~ヒアルロン酸とコラーゲンとエラスチン!)
そして、同じような化粧水がその後ぞろぞろ登場し出したのはご存知かもしれません。

そののち、辞書にも載っちゃうとこまで来たわけですが本名は【hyaluronic acid】?
髪の毛以外のほとんどに含まれてるようでして、これは意外だ。
ムコ多糖類のひとつでありまして、お仲間として有名なのは「コンドロイチン硫酸」
ネバネバ系とでも申しましょうかね。ドロっとしているわけ。
ヒアルロン酸が1あると、その約6000倍の水分を保持出来る効果もあり得るという。
どんな感じかというと… 化粧水などに入っていると、ドロっとネバネバ〜〜という雰囲気が出る。ここからもご想像つくお話よね。

わたしって超がつく乾燥肌でありますが、、どこが乾燥してるのでしょう?
表面は当然として、その実体は「真皮」
これは目に見えない肌の中のほうです。化粧水が入らないわけよ。。
その「真皮」の多くを占めるのがコラーゲンさん。(半分以上がそう!)
ピッチピチのしっとり肌♪の方って、つまりは「真皮」が充実してるわけ。

お子さんなんかの場合もそう。乾燥肌の対策がおのずから充実してるのよ。最初からヒアルロン酸などが入った化粧水が肌にあるようなもん。
当然ながらヒアルロン酸もあるので効果もたっぷりなわけです。(笑)

どんなにケアしても、お子さんの時代を過ぎると大きく下がっていく↓
肌の中のほうに水を含んだスポンジが入ってると考えればわかりやすい。
そのスポンジ内の水が、大人になってどんどん減ってく…これは恐ろしいことです!

残念なことに、ヒアルロン酸化粧水ってヤツは、乾燥肌の中のほうには中々入っていってくれません。効果が薄いわけですよ。 (要するに、真皮にまでは届かない…)
表面だけ一瞬しっとり♪じゃ気休めにもならないぜよ!(笑)